サラブレという競馬雑誌

 を久しぶりに買ってしまった。買ったものは増刊号でDVDがついている。DVDの中身は伝説の追い込み編。もちろんDVD目当てで買ったのですが、衝撃を受けた。古くはミスターシービーから、クロフネまで17戦が、レースまるまる収録とうれしい内容。
 久しぶりにスペシャルウイークの弥生賞を見て、やっぱ強かったなあと思った。あのレース見たら皐月賞スペシャルウイークで間違いないと思って馬券を買って、見事はずしたこととか思い出してしまった。噂のマティリアルのスプリングSが一番すごかった。
 そういえばハルウララが金儲けのための商品でしかないことを見逃していた。結局ハルウララに興味を持っても競馬の本質に結びつかないな、と。少し反省。 
 実際、連敗記録がなければ注目されていないことだし。真剣に馬券を買うか、真剣にレースを見なければ、競馬への愛着心を持たないと思う。なんて書いたけど、ハルウララファンはもともと競馬に興味を持つつもりがないと思いました。
 こんなこと書いたのもハルウララの映画化を企てている人がいるということにむかついたので、、、